ウェブ制作

弊社はウェブサイトの制作をお受けする場合、WordPressあるいは静的なHTMLのどちらかがほとんどです。静的なHTMLは基本となるので当然ですが、WordPressは数あるCMSの中でもっとも長い時間をかけて向き合ってきたためカスタマイズの方針や手法などの判断ができる、というのが大きな理由です。
また一言でウェブ制作といっても業務内容により細分化され、プロジェクトの統括、管理はウェブプロデューサーやウェブディレクター。企画立案はプランナー、そして実際の制作にはアートディレクターやウェブデザイナー、コーダー、コピーライターなどが携わります。システム開発はシステムエンジニアやプログラマーの領域です。
弊社の得意分野はウェブディレクション、ウェブデザイン、コーディングです。既存のウェブサイトのレスポンシブ化もお任せください。その他の業務についてもどうぞお気軽にお問い合わせください。

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WordPress

現在CMSの主流とも言えるWordPressは2003年に初版(バージョン0.7)がリリースされました。以来さまざまなアップデートを経て2023年11月にはバージョン6.4.xとなりました。弊社では2008年ごろのバージョン2.5からWordPressによる制作を開始し、コーポレートサイトをはじめ、オンラインショッピングサイト、会員サイト、ブログサイト、クニリックサイト、レッスン予約サイト、キャンペーンサイト、イベントサイト、地域ポータルサイト、各種LPなどの制作に携わってまいりました。
このように多種多様な仕様を経験することで内部構造やプラグイン、テンプレートのカスタマイズなどのノウハウを蓄積しておりお客様のご要望に沿ったウェブソリューションをご提供いたします。

HTML

弊社が創業した2001年当時、ウェブサイトの制作においてはまだまだサイト全体をいかにコンパクトにするか、というのが共通の認識でした。また今では標準とも言えるレスポンシブの概念はなく、ウェブサイトはPCで閲覧するものでした。
ファーストビューにできるだけ表示内容を盛り込み画像も極力容量を落として読み込みに時間がかからないようにする。このようにせざるを得ない理由のひとつに通信速度があり、その当時普及し始めたADSLでも下り50MB、上り12〜3MBというものでした。(それ以前のISDNでは64kbという驚きの遅さ)もはや懐かしささえある「フレーム(frame)」もしばしば利用しましたがサイト構造が煩雑になるのであまりおすすめはしませんでした。
時代は大容量高速通信が可能となり、ウェブサイトへの機能やデザインなど自由に表現できるようになりました。ランディングページやページ数の少ない小規模サイトでは静的なHTMLによる構築の方がシンプルかつ効率的に、さらにコストも抑えられるので総合的なメリットが見込めます。

制作費用

  • WordPressによるコーポレートサイト制作(固定ページ5ページ前後)250,000円〜
  • WordPressによる会員サイト制作 400,000円〜
  • WordPressによるオンラインショッピングサイト制作 500,000円〜
  • HTMLによるイベントサイト(下層5ページ前後) 350,000円〜
  • HTMLによるキャンペーンサイト(下層2ページ前後) 250,000円〜
  • HTMLによるランディングページ 150,000円〜

その他WordPressのテンプレートカスタマイズ、追加機能などご要望により仕様を検討させていただきます。お気軽にお問い合わせください。

サービスの流れ(ご依頼から納品まで)

まずはお問い合わせフォームからお見積もりをご依頼ください。
内容を確認しお見積もりさせていただきます。

  1. お見積のご依頼
  2. 弊社から仕様の確認及びお見積を提出
  3. ご発注
  4. 制作着手(テストサイトを作成)
  5. テストサイトの確認・修正内容のご依頼
  6. 修正内容を反映
  7. 最終確認(動作確認含む)
  8. 納品(本番環境で公開)

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